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十進法、二進法、十六進法…

今回は照明でもよく出てくる、十進法、二進法、十六進法のことについて書いてみました。

英語では、
十進法 = DECIMAL
二進法 = BINARY
十六進法 = HEXADECIMAL

となってます。

英語覚えると、結構特権があると思ってます。
それは、コンソール内の「ヘルプ機能」を使用して、検索する際に便利だからです。
特にMA2、MA3でArt-Netを使用する場合、送信するユニバースナンバーの範囲を設定する際に、”HELP”からHEXADECIMALを検索すれば、十六進法の組みわせをいちいち暗記する必要はありません。

以下はMA2のスクリーンショットで、実際にHelpから「HEX」と入力検索した時です。
変換数値の一覧が出てきます。

 

現場で必要な知識を中心したいので、できる限り必要不可欠な部分のみにしますが、現代のNetworkingの理解には、以下の知識は欠かせないものとなってきました。

 

DECIMAL / 十進法


普段使用する数字の概念と言っていいと思います。1〜9、その次が2桁になり、10と続いていきます。
名前に馴染みがなくても、日常生活では染み渡ってますね。

 

BINARY / 二進法


十進法をコンピューターが理解するために変換した法則です。

「1、もしくは”ナシ”」であるため、1か0です。デジタルシステムでは、この二進法での数字を「Bit /ビット」と呼び、このビットを8つ1グループにしたものが「バイト/ Byte」になります。

正確には8ビット=オクテットという正確な単位があり、1バイトは必ずしも8ビットではない!というのは正解ですが、(以前は6ビットで1バイトなどもあったそうです。) 現在はバイトの方がよく使われるようになっている、という構図です。

1
2
4
8
16
32
64
128

以上のセットで8ビット。

全部足して255。

卓でも表示をBinaryに変更できるものは、Fullが255になりますね。

DMXcatアプリでの計算など、だいぶ便利になりましたが、私が働き出したことは、紙に書いて計算したりもしました。

また、トラス上でのトラブルシュートなどでは、頭に入っていないと行けない場面もあると思います。

Atomic3000や、FQ-100のDip Switchでアドレスを合わせる際にも、みたことある照明さんも多いと思います。

特に、FQ-100などHigh End社製品は、合わせたDip Switchに対し「−1とする」ということもありましたね。

 

HEXADECIMAL / 十六進法


コンピューターが8ビットの二進法を理解するのに、便利だから使用されているのがこの十六進法です。

Networkingには欠かせないものとなっており、0〜9に加えてA〜Fを使用し、16を1セット、と考えます。カラーチェンジャーなどのDip Switchが、この十六進法の場合であったりしますよね。

また、最初のスクリーンショットに出てくるのがこのHEXになります。MA2におけるArt-Netの出力ユニバースの設定を行う際、特に「このユニバースからこのユニバースはArt-Net」と出力範囲を設定する際、このHEXがキーポイントになってきます。

この先の、設定ウンヌン、に関しては、また別にMA2カテゴリーで記載します。

 

まとめ


かなり短めですが、この3つに関しての「最低限」は、ここまでかなと思います。

英語表記にも互換性を持っていることが大切です。

プログラマー、テック、両方の面でも役に立ちます。

このNetworkingカテゴリーで、そのほかの説明もしていきたいと思います。

 

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