1080i
I → インターレース
「カーテンを編む」ような意味。画面上から下へ順に映像データが転送されていく。
飛び越し走査。
帯域幅の要求が低く、通信量も低い。
高速度で動作する対象部分に、奇数行と偶数行が外れて、画面がおかしくなる恐れあり。
時代の流れとともに、iからpになりつつある。
1080p
P → プログレッシブ
画像をまるっきり送る方法。i のように順ではなく、一気に画像一枚を表示させる方法。
順次走査。
データ量が多く、より多くの帯域幅が必要。
再生環境と動画プレーヤーを問わずに、順調再生できる。
一見、i,p なんのことやらだが、出力の確認などに、Black Magic Terranex 4k などをラックに組み込むと、送受信される画像データとして表示されるし、
エンジニアリングの担当とも設定において統一性を持たないといけない部分。
Leave a Reply