SD (Standard Definition)
720 x 480 (画素数 480p)
DVD やアナログ放送と同程度の画素数
HD (High Definition)
1280 x 720 (画素数 720p)
ハイビジョンと呼ばれる解像度
Full HD (Full-High Definition)
Blu-rayと同じ 1920 x 1080 (画素数 1080p)
メディアサーバーにおいても、基本となる解像度。
この値があって、4K,8K,となっていくのではないでしょうか。
UHD (Ultra-High Definition)
4K, 8K など、フルHD解像度の２倍以上 (4000×2000) ピクセルを超える解像度を指す。
K=1000倍 → 4K = 横の画素数が4000個
4K → 縦横の画素数が フルHD (1920 x 1080) の２倍。総ピクセル数は約４倍
4K UHDTV
ITU (国際電気通信連合)が定めた規格。3840 x 2160
Broadcast frame rate (25, 29.97, 30, 50, 59.94, 60 frames per second)
Pixera Two はUHD 3840 x 2160 60fps で使用。 = 1.5 GB/s
いわゆる一般的な4K。一番覚えておくべき値であると感じる。
フレームレイト(fps)の設定においても、どこにするのか、カメラチーム、エンジニアリング担当者とのコミュニケーションが必要。
DCI 4K (フル4K)
アメリカ映画業界団体 DCI (Digital Cinema Initiatives)が定めた規格
4096 x 2160
Broadcast frame rate (23.98, 24, 47.95, 48 frames per second)
メディアサーバーによって、どのサイズの画角を出力できるのか。（Canvasのサイズ）
これはライセンスやバージョンにもよる。
また、そのリフレッシュレート、適切なフレームレイトを選定するのも重要である。
Canvasの中で、スクリーンの配置をどうするのか。Grid Pixelなどのアプリで作図し、（Pixeraでの）Wrapを作成する。