
Phaserに出てる用語の解釈。
マニュアルなどから、ちょっと違う言い方を混ぜてみてます。なので私個人の解釈での文です。
まず、大きな枠組みとして、以下の選択ボタンに注意してください。
Phase Overall
このボタンを押して表示される項目:
Speed
Speed Master
Phase
Measure
の4項目は、編集中のフェーザーにおける全てのステップに反映されます。
Phase Steps
このボタンを押して表示される項目:
Accel
Decel
Transition
Width
4項目は、編集中のフェーザーにおける選択されているステップにのみ反映されます。
Width
ステップの幅になりますが、ステップ数が2の場合は、この中心線が移動します。
この場合、「ステップ1完了まで」の幅の変更。
注意:Widthを変更すると、Measure(長さ)も引っ張られて変更されます。だた、Measureも変更修正が可能です。
Accel
スタートからWidth のトップ(ステップ2への軌道)に行くまでの波形。どのくらいの速さで行くのか。
MA2だと、Bump in、つまりはカットインからのフェードアウト、などの波形を作成するのに使用してましたが、MA3の場合、Transitionができたので、あまり使わないのかな、という方も多いと思います。
例:
Step1 Dimmer 0
Step2 Dimmer 100
ステップ1 (1/1) を選択した場合。そこからStep2までの波形 = Accel
Decel
Width のトップ(ステップ2完了)からエンド(次のステップ)までの波形
Accel同様、Transitionができたので、あまり使わないのかな、という方も多いと思います。
例:
Step1 Dimmer 0
Step2 Dimmer 100
ステップ1 (1/1) を選択した場合。Step1 に戻ってくるまでの波形 = Decel
Transition
ステップ数2の場合、Width のトップ(ステップ1完了)から再スタートまでの「終着点」の変更
つまりは、ステップ1完了から次の周回スタートまでの波形調整
複数のステップ数が入っていれば、それぞれのステップ間の波形調整、ということになります。
Measure
指定のスピードの何回分でエフェクト1回を完了するか。Phase の”長さ”の調整。
例:スピード30 BPMで、1回のエフェクト周期であれば1。
Widthで記述した通り、OFF のまま Width を動かすと、指定のスピードでスタートまで帰って来れる幅になるので、1回分を超えていく。
原語:Define the length of time of a phaser
Dimのみ変更したい、Positionのみ変更したいなどの場合は、グリーンの線のグラフの左に表示されるチェックマークを外し、適応させるパラメーターのみチェックマークが入るようにしてください。
ただ、これまでMA2で、曲のBPMを調べて、エフェクトをそのBPMに合わせても、早すぎたり、遅すぎたりしたと思います。その場合、割り算、掛け算をして、合致するBPMを合わせていた方もいるかと思いますが、それが不要になり、Masureを調整することで、BPMは変更することなく「倍率」(←私個人の言い方です)を簡単に変更していくことができます。
注意:Width, Measureを調整すると、走っているエフェクトが調整したパラメーターごとにズレてくると思います。その場合、画面左下のSyncボタンをオン/オフすると、同期されます。
表題写真:MA Lighting Websiteより
挿入写真:Yoshi
(記述修正 3/31/2025)
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