ひとつひとつ、課題をクリアしていこうとしてます。
MA2でシンメトリーなフォーカスをとっていくとき。
例えばセンターのVoに集めていくときなど。
1台ずつPANしていくと、やはり汚いというか。
なんか遅いというか。
ビームのフォーメーションであれば、数値的に気持ち悪くないですか?
MA2でAlignはよく使っていましたが、
MA3で、例えば2台ずつ外からWingで選んで行って、AlignでPAN!
ができず。
なんだまだバグか?なんて思ってましたが、私の間違いでした。
よく勉強しろって話ですね。
Invertということ
MA3では、Matricksがかなりキーを握るのではないでしょうか。
新しいGridの概念といい、Selectionの部分で。
Gridの目的に関しても、「どう選択するか」のバリエーションへの配慮な気がします。
手順 (PAN Invert – フォーカス用)
例:横一列に8台選んだとして。
1、MAtricksを選択
2、Xwings > 2
3、Invert style がPANになっているか 確認
4、Xwings横のタブをイエローでアクティブにする
5、選択された灯体がイエローとライトグリーンに変わる。
6、PANの値をエンコーダーで操作
という手順です。
ちなみに、これは横一列。つまりX軸に対するMAtricksです。
ということは。
Even / Oddも、ここから (MAtricksから) 操作していく、ということですね。
Shuffleに関しても、どの配列でShuffleするか、ということになってくるみたいです。
Macroから、Even / Oddを探してしまいました。
ShuffleもMAtricksにあるので、
おそらく「ここに統一した」というシステム設計が、自分の中で見えたので、
ここに書いてみました。